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STORY

事業への思い

父の医院を、60代から立て直した3年間

父と、医院の看板の前で

立て直しは、大きな決断から始まったわけではありません。

私の父は、歯科医師です。物心ついたときから診療所に立ち続けていて、私はその背中を見て育ちました。
コロナ禍で、父の医院の売上は5000万円を切るところまで落ちました。
私自身は医科のクリニックを3医院経営しています。父の歯科医療法人とは別の法人ですが、医院を3つ経営してきた知見なら力になれると思い、経営を手伝うことにしました。

そのとき最初にしたのは、設備投資でも、値上げでもありません。ブログを、1本書くことでした。

STARTなぜ、ブログだったのか

売上が落ちている医院に、まとまった投資はできません。人を増やすことも、広告費を積むこともできない。それでも、明日から始められて、あとから効いてくるものがひとつだけありました。

元手がいらない

お金をかけずに、今日から始められる

立て直しが必要な医院ほど、使えるお金がありません。ブログは、書けばその日から公開できます。いちばん弱っているときに打てる、数少ない手でした。

積み上がる

書いた分だけ、あとから効いてくる

広告は、出稿を止めた日に効果が消えます。記事はサイトに残り続け、半年後・1年後にも患者さんを連れてきます。止めても資産が残るのは、この方法だけでした。

院長にしか書けない

先生の考えが、そのまま強みになる

どの治療をなぜ勧めるのか。何を大事にしているのか。それは院長先生の頭の中にしかありません。他院が真似できないのは、設備ではなく考え方です。

RESULT半年を過ぎたころから、新患が増え始めました

すぐには変わりませんでした。1ヶ月では何も起きず、3ヶ月でもまだ手応えはありません。変化がはっきり見えたのは、半年から1年ほど書き続けたあたりです。ここを乗り越えられるかどうかが、いちばんの分かれ目でした。

売り上げ5000万円から1億円弱
コロナ禍で売り上げ5000万円を切っていた父の医院の売上は、いま1億円近くまで来ています。
引退を考えてもおかしくない年齢で、医院はコロナ前より良い状態にあります。

付け加えると、私たちはこのあと2,000記事以上を歯科医院に納品してきました。父の医院で効いたやり方を、そのまま他の医院にお渡ししてきたということです。

WHY本当に効いたのは、売上ではありませんでした

新患が増えて何が変わったか。数字よりも大きかったのは、院長である父に、心の余裕が生まれたことでした。ここが、私たちがいちばんお伝えしたいところです。

  • ① 新患が増えるブログを読んで来てくださる方が、少しずつ増えていく
  • ② 院長に余裕が生まれる来月の数字を心配しなくてよくなり、先のことを考えられるようになる
  • ③ 新しいことをすぐ試せる「まずやってみよう」と言えるようになる。失敗しても取り返せるから
  • ④ 医院が変わり続ける試した中から効くものが残り、医院が良くなっていく

この順番が逆になると、うまくいきません。

余裕がないところに新しい施策を持ち込んでも、続きません。まず余裕をつくる。手を広げるのは、そのあとです。私たちが今もこの順番でご提案しているのは、自分の家の医院でそれを確かめたからです。

RULE院長のこだわりを、言葉にしました

もうひとつ効いたのが、院内のルールづくりです。なかでも力を入れたのが、院長のこだわりを言葉にすることでした。

前言葉にする前

院長の判断基準が頭の中にしかないため、スタッフは院長の様子をうかがいながら動くことになります。良かれと思ってやったことが違うと言われる。だんだん、自分から動かなくなります。

院長がいないと止まる人によってばらつく教えるのに時間がかかる

後言葉にしたあと

「なぜそうするのか」まで書き出すと、スタッフは自分で判断できるようになります。院長が一つひとつ確認しなくても、医院が同じ方向に動きます。

誰がやっても同じ新しい人が早く慣れる院長が現場を離れられる

院長のこだわりは、言葉にした瞬間に医院の財産になります。

ブログを書くことと、ルールを言葉にすること。この2つは、じつは同じ作業でした。どちらも、院長先生の頭の中を外に出すことです。だから私たちのサービスは、いまもそこから始まります。

3 YEARSこうして、3年が過ぎました

66歳
医療法人化
67歳
診療の稼働日を増やす
68歳
AI化に振り切る

順番が大事でした。余裕がない状態で法人化しても、稼働日を増やしても、続きません。まずブログで新患を増やし、余裕をつくり、こだわりを言葉にして医院を整える。土台ができていたから、次の手が打てました。

歯科医院は、何歳からでも立て直せる。
私たちはそれを、自分の家の医院で確かめました。

VALUES私たちが大切にしていること

VALUE 01

順番を守る

いきなり大きな投資はお勧めしません。まず余裕をつくり、手を広げるのはそのあとです。逆にすると続かないことを、自分の家の医院で経験しました。

VALUE 02

院長の言葉で組み立てる

どこにでもある文章を当てはめることはしません。院長先生のこだわりを引き出し、それを言葉にするところから始めます。医院の強みは、そこにしかないからです。

VALUE 03

続けられる形にする

効いてくるまでに半年から1年かかるものを、医院の手間だけで続けるのは無理があります。だから私たちは、続ける作業そのものを引き受けます。

MESSAGE私たちから、院長先生へ

株式会社EarthPlay 代表取締役 野原弘義(左)と取締役 松野正太郎(右)
歯科医院現役経営者が院長先生のお力になります

私たちは、医院を運営する側の人間です。歯科と医科、両方の医療法人で理事を務めながら、この事業をやっています。だからこそ、院長先生がどこで時間を取られ、何に気を揉んでいるのかが、想像ではなくわかります。

お渡ししているサービスは、どれもまず自分たちの医院で使い、効果があったものだけです。効かなかったものはお勧めしません。私たち自身が、続けられなくて困った側だからです。

先生には、目の前の患者さんに集中していただきたい。そのために手が回らなくなっている部分を、私たちが引き受けます。

代表取締役 野原 弘義 / 取締役 松野 正太郎 株式会社EarthPlay

SERVICEこの経験から生まれたサービス

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